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明石海峡大橋ブリッジワールド

2024年11月08日(金)

こんにちは大阪飲食店開業支援センターのGです!

先日明石海峡大橋ブリッジワールドに行ってきました!

明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大級のつり橋で、本州と四国を、道路と鉄道で繋ぐ本州四国連絡架橋事業の一環として建設されたもので、1988年(昭和63年)5月に現地工事に着手し、およそ10年の歳月をかけて1998年(平成10年)4月に完成しました。

当時土木技術者から神戸市長に転じた故・原口忠次郎さんが、戦後復興を果たした昭和50年、「今こそ、神戸と四国を橋で結び、陸続きにすべきだ」と訴えたことから明石海峡大橋の物語は始まりました。そこには、交通網の整備が遅れる四国の生活を発展させる狙いがありましたが、4キロにも及ぶ激流の明石海峡につり橋をかけるという提案は、当時、「市長は、白昼に夢でも見ているのではないか?」と一蹴されたといいます。

↑ここまでを私は以前某テレビ番組で拝見して涙を流したのであります。
それからというものの死ぬ前に一度明石海峡大橋をじっくり見たいと思い今回のツアーに参戦いたしました。

ツアーの内容はまず、「橋の科学館」で再度明石海峡大橋に関して学びます。
「橋の科学館」を出発したら戻ってくるまでトイレがありませんので、トイレは事前に必ず「橋の科学館」で済ませておいてくださいね。
その後は海上約50mのところを約1km歩きます。航行する船を上から見下ろすことが出来る空中散歩を楽しみます。
そしてついにエレベーターに乗って98階(海上約300m)まで約2分で到着です。天気が良い日には、あべのハルカスや、関西空港、小豆島まで見えるみたいですよ。

写真は登頂時の一枚です。

登頂時に見える合計7万4千本のワイヤー、まさにつり橋後進国・日本が挑んだ“世界一”のつり橋でした。

「人生すべからく夢なくしては叶いません」

この一言から始まった夢物語は正夢となり、永遠に本州と四国の架け橋とし私たちの生活の一部として生き続けるのであります。

そんなことを思いながら本日も事務所の「端」からこのブログを書いているのであります。
橋と端をかけました。ハシだけに。

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