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【2025年の振り返りと年末のご挨拶】

2025年12月29日(月)

いつも大変お世話になっております。大阪飲食店開業支援センターの中野です。

2025年も、いよいよ終わりを迎えようとしています。
今年一年を振り返ると、飲食業界にとっては引き続き厳しさの続く年でした。原材料費の高騰、人手不足、光熱費や家賃の上昇。経営環境としては、決して追い風とは言えない状況が続いていたと思います。

それでも今年、私たちが飲食店開業支援の現場で多く出会ったのは、「それでも店をやりたい」「自分の店を持つという選択をあきらめたくない」という、静かで強い意思を持った方々でした。勢いだけで飛び込むのではなく、不安や現実と向き合いながら、それでも一歩を踏み出そうとする姿がとても印象的な一年でした。

2025年の開業相談で特に多かったのは、「大きく儲けたい」という話よりも、「ちゃんと続けられるか」「生活と仕事を両立できるか」「キャッシュは残るのか」といった、極めて現実的なテーマだったように思います。

これは、飲食店開業の価値観が確実に変わってきている証拠だと感じています。

かつては「繁盛店をつくること」「行列ができること」が成功の象徴でした。しかし今は、無理なく回り、長く続き、店主自身が疲弊しないことが、ひとつの成功モデルとして語られるようになっています。

小さな店、少ない席数、軽いオペレーション。派手さはなくても、日々のキャッシュが残り、生活が成り立つ。その「静かな成功」を目指す方が、確実に増えました。

私たちが開業支援で大切にしてきたのも、まさにその部分です。

物件選び、初期投資、売上計画、固定費の設計。どれも「夢を削るため」ではなく、「夢を続けるため」に考えるものだと思っています。
開業はゴールではなくスタートです。スタート地点で無理をしてしまえば、その後の選択肢は一気に狭くなってしまいます。

また、2025年は「ウェルビーイング」「働き方」「自分らしさ」といった価値観が、飲食業にもはっきりと流れ込んできた年でした。
売上や規模だけでなく、

・どんなお客様と、どんな距離感で付き合いたいのか
・どんな一日を積み重ねたいのか
・10年後もこの仕事を続けていたいか

こうした問いを、開業前から真剣に考える方が増えたことは、とても健全な変化だと感じています。

飲食店は、数字だけで語れる仕事ではありません。
同時に、想いだけでも続けられない仕事です。

だからこそ、私たちはこれからも「想いと数字のあいだ」に立ち、現実的で、希望の持てる開業支援を続けていきたいと考えています。

2026年も、環境が急に良くなるとは限りません。

それでも、「小さく始めて、しっかり続ける店」「店主の人生に無理のない経営」は、これからの時代に確実に必要とされていきます。その一歩目に寄り添える存在であり続けたいと思っています。

今年一年、関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
そして、これから開業を考えている皆さま、焦らなくて大丈夫です。正しく考え、準備すれば、飲食店は今でも十分に挑戦できる魅力ある仕事です。

どうぞ良い年をお迎えください。
2026年も、引き続きよろしくお願いいたします。

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