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【開業コラム】ゴーストレストランのススメ

2021年02月01日(月)

こんにちは!大阪飲食店開業支援センターの中野です。

みなさまはゴーストレストランという言葉を聞いたことありますでしょうか?

ゴーストという言葉通り「実店舗をもたない店舗」のことを指すレストランでニューヨーク発祥となります。

これだけでは、「は?どういうこと?」
となりますよね。飲食店である以上、料理を提供するためのお客様が必要ですし、そのための席が必要では?と思いますよね。

しかしこのゴーストレストラン、席を設けなくてもお客様に料理を提供できるのです。

勘がいい方はわかったかもしれませんがゴーストレストランの料理の提供方法はデリバリーなのです。所謂、UberEatsやDiDiFood、FoodPanda、出前館などです。

しかし商売で一番大切なのは「お金」
お金はどないなるの?って感じですが基本的には従来の飲食店の様にその場でのお金のやり取りはなく、注文された金額が後日指定の口座に入金されるシステムになっております。


つまり、ゴーストレストランの全体像とは

①デリバリーサイトを介して注文が入る
②注文されたメニューをつくる
③受けとりに来た配達員に商品を渡す
④配達員が注文者まで商品を届ける
⑤後日デリバリーサイトからの入金がある

といった流れです。
QSCのSCに力を入れがちな従来の飲食店経営に比べて非常にシンプルな構成じゃないかと思います。

ゴーストレストランの大きな利点として初期投資の安さがあります。
詳しくは デリバリー専門店の特設サイト を作っておりますので、そちらを見ていただければわかるのですが、通常の飲食店開業の約50%でスタートできます。
さらに、実際に自分の調理場用の物件を賃貸するのではなくシェアキッチンなどを使用した場合はもっと初期費用は抑えることもできます。

新しい業態なので届出関係がややこしいのでは?と思われがちですが、必要な許可は食品衛生管理者と飲食店の営業許可の取得のみですので従来の飲食店と何ら変わったことはございません。

日本では主にコロナ禍で注目を浴びだしましたがテイクアウトやデリバリー文化が盛んなアメリカなどでは結構前から存在しており安定した収益を上げております。

コロナが終息したらこの流行もおわるんちゃう?と思う方もおられるかと思いますが、個人的な考えでは終わることはないと思いますし、継続してこのデリバリー需要は続くと思います。

なぜなら今後の日本社会が迎える高齢化社会や、夫婦共働き時代、若者の酒離れなどはデリバリーサービスとマッチしていると思うからです。

配達手数料を考えた値決めや、運用の方法などわからないことだらけで不安かと思いますが、当センターはゴーストレストランの始め方から運用方法まで1000%熟知しております。

できるだけリスクを抑えて開業、新規出店したい方やゴーストレストランで知名度を上げて実店舗を持ちたいと思ってる方はお気軽にご相談くださいませ。

私は飲食店経営の根底には「食を通じて人々に幸福感を得てもらい、その対価をいただく」という考えがあると思っています。このニーズは人間の三大欲求である以上失われることはありません。
みなさまの自慢の料理、いち早くお客様に提供するために店内飲食にこだわるのではなく、デリバリーサービスを利用してみてはいかがですか?
料理とお酒が大好きで実店舗でもデリバリーでも無駄にお金を落としてしまう当センターのスタッフが経営者目線、お客様目線でアドバイスさせて頂きます。

デリバリー専門店についての詳しい内容は コチラ をご覧ください。






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