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【開業経営コラム】2026年の飲食業界トレンドから逆算する「やるべき開業・やめるべき開業」

2026年01月09日(金)

こんにちは!大阪飲食店開業支援センターの中野です。

飲食店を開業しようと考えたとき、多くの方が「どんな業態が流行っているか」「何をやれば当たるのか」を気にします。
しかし2026年の飲食業界を見渡すと、流行っているかどうかよりも、続けられるかどうかがはるかに重要になっています。

トレンドはあくまで結果であって、目的ではありません。
本当に見るべきなのは、今の業界環境の中で「無理が出やすい開業」と「現実的に続きやすい開業」の違いです。

ここでは、2026年の飲食業界トレンドを踏まえながら、
やるべき開業とやめるべき開業を整理してみたいと思います。

■ 2026年の飲食業界を取り巻く前提条件

まず前提として、2026年の飲食業界には、いくつかはっきりした流れがあります。

・原価、人件費、光熱費は下がらない
・人を採る前提の経営は難しい
・消費者は「安さ」より「納得感」を重視
・派手な店より、安心できる店が選ばれる

この状況で、「昔うまくいったやり方」をそのままなぞると、ズレが生まれやすくなります。

■ やるべき開業①
最初から“小さく回る”設計の開業

2026年において最も再現性が高いのは、小さく始めて、無理なく回る開業です。

・席数は10〜20席前後
・ワンオペ、もしくは最小人数で回せる
・メニュー数は管理できる範囲
・ピークを作りすぎない営業設計

「満席前提」「回転率前提」で組まれた店は、少し条件が崩れただけで一気に苦しくなります。

一方、小さく回る設計の店は、売上が多少落ちても耐えられる余白があります。
この余白こそが、最大の武器です。

■ やるべき開業②
日常使いされる価格と立地の開業

昨今は、「わざわざ行く店」よりも「生活の中にある店」が強い傾向にあります。

・家や職場の動線上
・週1回でも通える価格帯
・理由がなくても入りやすい雰囲気

特別感を出しすぎた店よりも、「今日はここでいいか」と思ってもらえる店の方が、結果的に安定します。

リピートが前提になるため、広告費に頼りすぎなくて済むのも大きなメリットです。

■ やるべき開業③
店主の生活を前提にした開業

2026年のトレンドとして見逃せないのが、「経営者の持続性」です。

・週に何日休めるのか
・何時まで働くのか
・この生活を3年、5年続けられるか

これを開業前に考えていないと、売上が出ても続きません。

最近の相談でも、「儲かるかどうか」より「しんどくならないか」を気にする方が増えています。これは弱さではなく、時代に合った感覚です。

■ やめるべき開業①
初期投資をかけすぎる開業

最もリスクが高いのが、初期投資ありきの開業です。

・内装にお金をかけすぎる
・設備を最初からフルで揃える
・借入額が大きくなりすぎる

初期投資が大きいほど、「早く回収しなければならない」というプレッシャーが生まれます。
その結果、無理な集客、無理な値引き、無理な労働につながりやすくなります。

■ やめるべき開業②
人を雇う前提で組む開業

人手不足が慢性化している今、
「人がいないと回らない設計」は、それだけで大きなリスクです。

・アルバイトが集まらない
・教育コストが想定以上
・シフトが埋まらない不安

これらを前提にすると、経営の安定性は一気に下がります。

まずは一人、もしくは最小人数で回る設計を考える。
雇うのは、その後でも遅くありません。

■ やめるべき開業③
流行だけを追った開業

SNSで話題の業態、映える内装、流行メニュー。
確かに一時的な集客力はあります。

しかし、流行は必ず終わります。
その後に残るのは、固定費と疲労だけ、というケースも少なくありません。

2026年は、「流行っているか」より「自分が続けられるか」を基準に考えることが重要です。

■ 2026年の開業は「逆算」がカギ

これからの開業は、
「やりたいこと」から考えるのではなく、
「続いている未来」から逆算することが大切です。

・3年後も同じ働き方をしているか
・体力的、精神的に無理がないか
・お金がちゃんと残っているか

その答えに近づく選択が、2026年のやるべき開業です。

派手さはなくても、ちゃんと続く。
その積み重ねこそが、今の時代に合った飲食店経営だと思います。

開業に正解はありませんが、「合わない選択」は確実に存在します。

もし今、物件や資金、規模感について少しでも迷いがあるなら、一人で抱え込まずに一度ご相談ください。
数字や立地だけでなく、生活や働き方も含めて長く続く店の開業設計をしましょう。


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