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開業お役立ちコラム

【開業コラム】づぼらやから感じる視認性の大切さ

2020年09月08日(火)

こんにちは!大阪飲食店開業支援センターの中野です。

去る9月3日に新世界の象徴であったづぼらやさんの看板がついに撤去されました。
創業100年の老舗でありながら「長らくご愛顧いただきありがとうございました。皆様お元気で。ほな! さいなら」という絶妙に軽い感じの垂れ幕もあの雰囲気通りで最後の最後まで粋に感じました。引き際の美学というやつでしょうか。

さて、全国ニュースになるほどのこの話題ですが、関西以外の方でも新世界のづぼらやというとあのフグの看板を思い浮かべるのではないでしょうか?実際に通天閣や新世界というワードだけでも浮いているあのフグをイメージするのではないかと思うほど地域のシンボルとして活躍してきました。

あの地位に行くまで私たちでは知りえない数々の努力やストーリーがあるかとは思いますが、やはりあそこまで地域に溶け込み町のシンボルと言われるまでに上り詰めると爆発的な広告効果があったのではないかと思います。おそらくインバウンドをはじめとした観光客の方は「新世界と言えばあそこに行かないと。」という思考になっていた方も多かったと思います。

今回のコラムではこれから店舗を出そうと考えている皆様に知っておいていただきたい店舗の「視認性」についてです。

まず、視認性とは何かというと簡単に言うとパッと目で見たときの認知のしやすさです。

たとえば冒頭から話題にしているづぼらやのフグって自然と目が行ってしまいますよね。ほかにもかに道楽のカニやマクドナルドの巨大なMの看板など。視認性を高めるために様々な工夫がされています。

視認性の高い仕掛けはそれだけで集客・広告効果が生まれるため多少費用がかかったとしても効果さえ出れば月々のネット広告費を払うよりも安くなることだってあります。

いかにこの仕掛けを工夫して打ち出すかということになるのですが、建物自体を目立たせることは建築費がかかりすぎるのと賃貸物件では基本的に建物そのものは触ることが出来ないことから現実的ではないと言えます。そうした場合に登場するのが店の看板、のれん、ちょうちん、のぼり旗となります。

上記の看板やのれんなど全てに共通して言えることとして何屋さんをやっているかが瞬時にわかることが一番大切です。づぼらやさんでしたらあの大きなフグによってフグ料理ということが一目でわかります。あとは出来るだけ大きくです。ちょうちんのサイズや看板のサイズもそうですが書かれる文字やイラストなど全て大きいほうが良いと言われています。色合いも敢えて店に溶け込まない色を使うのもひとつのテクニックです。この手法は見解が分かれるところですが敢えて浮いた色を使うことでお客様に違和感を感じてもらい興味を引くという手法です。

実例として、これまで店名を看板に出していた店がリニューアルで白地の看板の9割を「おでん」と「酒」の巨大な文字で埋めて自分の店は小さくしたところ売上が増加したということがありました。消費者が求めているのはまずはその店で何が楽しめるかです。心配しなくても自分のお店の名前は一度来た人なら覚えてくれます。まずは自分の店が何屋なのかを明確にアピールしてお店にきてもらうことです。

お店作りは中の備品なども大切ですがまずは外観です。づぼらやさんのように〇〇といえば〇〇と言われるように視認性を高める工夫を行い地域のシンボルになれるような店舗構想を目指しましょう。

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