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開業お役立ちコラム

【経営コラム】ウェザーマーチャンダイジングとは

2020年12月09日(水)

こんにちは!大阪飲食店開業支援センターの中野です。

大阪もここ数日で朝晩気温がぐっと下がってきました。
イルミネーションが始まったり通勤の電車でコートやマフラーをしている方も増えてきたりでいよいよ本格的な冬といった感じでしょうか。といってもうちのスタッフ数名はとても元気なのでまだまだコートはきておりませんが(笑)

今年の冬はラニーニャ現象が続くためかなり寒くなるとお天気お姉さんがおっしゃられておりました。ここ最近は暖冬続きで雪が降るようなTHE冬はなかなかなかったので少し楽しみでもあります。

今回はそんな気温の変化や季節の移り変わりに関係するコラムを。

「ウェザーマーチャンダイジング」
分かりますでしょうか?ほとんどの方は知らない言葉と思います。
これは一つの言葉というより「ウェザー」と「マーチャンダイジング」の2つの言葉を組み合わせた造語です。

ウェザー・・・天気
マーチャンダイジング・・・販売戦略活動

ウェザーは通常の英語で日常でもよく出てきますので馴染みがあると思いますが、マーチャンダイジングはなんやねんやと思います。

マーチャンダイジングとはマーケティング用語で主には小売業や卸売りなどの商品流通業などでよく使われる言葉で、消費者のニーズを理解し、場所、時期、価格を設定することです。MDなどと略されることもあります。
マーケティング用語って意外と日本語にするとシンプルな事でも覚えにくいのです。なんせ言葉が長いので。
私はすこし変態気質なのでこういった言葉好きなのですが、意味さえ理解すれば「マーチャンダイジング」ってワード自体を覚える必要はないと思います。それよりも大事なのは考え方を理解することです。

「マーチャンダイジング」
要は、「ええタイミングでええ感じに売れ」です。

そこにウェザーを組み合わせるわけですから

「気候を考えてええタイミングでええ感じに売りましょ」

がウェザーマーチャンダイジングです。

この考え、実は日常生活にもよく表れています。
一番わかりやすい例でいうとコンビニです。

夏は清涼飲料水コーナーを強化して冬になったらレジ前におでんを置く。
これも立派なウェザーマーチャンダイジングの考え方になります。
ちなみにおでんに関しては統計上めちゃくちゃ寒い12月や1月よりも9月から10月の少し肌寒くなってくるような季節が一番売れるらしいです。人間心理って面白いですね。

ではウェザーマーチャンダイジングはサービス業である飲食店経営においても必要なのでしょうか?

最強のブランディングが出来ている看板商品一本勝負!みたいな店は必要ないかもしれませんがほとんどの店舗はこの考えは必須かなと思います。

特にメニューが複数あって限定メニューの表記や本日のおすすめのような演出をしている方やA看板で宣伝する方はこのスキルを是非使ってほしいです。

夏でしたら冷やし中華始めました!冬になればおでん始めました!のアレです!

参考までに一般的な昇温商品(夏)と降温商品(冬)をお伝えします。

昇温商品(夏)
冷やし中華・うどん、カレー、酢の物、かき氷、トマト系商品、生ビール、カチ割りアルコールなど

降温商品(冬)
おでん、シチュー、鍋、煮物、天ぷら、豚まん、日本酒の熱燗、赤ワインなど

仕入れのタイミングや商品ロスのことも考えないといけないかもしれませんが、是非飲食店経営者の方には実践していただきたいスキルとなります。

気候に限らずちょっとした環境の変化に瞬時に対応できる経営者の方はやはり経営も堅調です。この辺りは特に難しいことではなくちょっとした意識の問題になります。
これから開業される方、既に開業される方、ちょっと意識を変えて経営に変化をもたらしましょう!





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