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【開業経営コラム】オフィス街の魔物「土日の閑散」を味方につける経営術(本町・淀屋橋編)

2026年02月09日(月)

こんにちは!大阪飲食店開業支援センターの中野です。

連載第2回の舞台は、大阪屈指のビジネス街「本町・淀屋橋・堺筋本町」エリアです。 このエリアでの開業を検討される方が、最も不安に感じるのが「土日の圧倒的な人通りの少なさ」でしょう。平日の喧騒が嘘のように、週末のオフィス街は静まり返ります。

しかし、断言します。 一人店・小規模店にとって、この「土日の閑散」はリスクではなく、「最強のメリット」に変わります。今回は、ビジネス街で賢く稼ぎ、賢く残すためのシミュレーションを公開します。

1. 「土日休み」は究極の固定費削減である
多くのオーナーが「土日も開けないと家賃がもったいない」と考えがちですが、一人店では逆です。 集客が不安定な土日に無理に営業すれば、店主の体力は削られ、光熱費だけが消えていきます。

「土日は店を閉める」と決める。 これにより、平日の5日間に全エネルギーを集中させ、人件費や光熱費を最小限に抑える「高密度経営」が可能になります。週末を「戦略的休業」とし、リフレッシュや次の一手の仕込みに充てる。これこそが、一人店を長く続ける秘訣です。

2. 平日5日間で利益を出し切る「数字の設計図」
土日を休むためには、平日のランチとディナーの役割分担を明確にする必要があります。

ランチ:提供スピードと回転数 ビジネス街のランチ客は「時間」を買っています。メニューを絞り、注文から5分以内に提供できる仕組みを作ること。「1人でも2.5回転(20名以上)」をさばければ、ランチだけで固定費の大部分をカバーできます。

ディナー:目的来店と客単価 夜は「わざわざ来る理由」が必要です。一人飲みを歓迎するバルスタイルや、こだわり抜いた一品料理。「この店主と話したい」という付加価値を乗せて客単価を上げ、ランチの薄利を補います。

3. オフィス街で勝つための「物件選び」の裏技
このエリアで一人店を出すなら、「大通り沿いの1階路面店」である必要はありません。

一本路地裏、あるいは空中階(2階以上)を狙う。 平日のランチ難民は、美味しい店、早い店なら路地裏でも階段を上がってでもやってきます。固定費(家賃)を10万円台に抑えることができれば、土日を休むことへの心理的・経済的ハードルは一気に下がります。

4. 2026年、オフィス街で「選ばれる」ための工夫
現在は「出社」と「リモート」が混在する時代です。 平日の火・水・木にピークが来る傾向があるため、火〜木に少し豪華な限定メニューを置くなど、曜日に合わせたメリハリも重要です。また、土日に厨房だけを使って「テイクアウト・通販用」の仕込みなどに専念できるのも、このエリアの隠れた強みです。

【まとめ:ビジネス街は「賢い休み方」ができる街】
「週7日、客足に怯えながら店を開け続ける毎日」か、 「平日に集中して稼ぎ、週末は自分の時間にする毎日」か。

本町・淀屋橋エリアは、設計次第で後者の*豊かで強い経営」が実現できる場所です。「頑張る」のではなく「成り立つ仕組み」を、このオフィス街で一緒に作り上げましょう。

次回は:「センスと常連客が鍵!堀江・上本町エリアのファンづくり戦略」をお届けします。

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