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【開業経営コラム】安くて旨い!の聖地。天王寺・京橋エリアの超高回転戦略

2026年02月15日(日)

こんにちは!大阪飲食店開業支援センターの中野です。

エリア別戦略、今回の舞台は「天王寺・阿倍野・京橋」エリアです。

ここは大阪の「下町情緒」と「巨大ターミナル」が共存する、極めてエネルギーの強い場所。お客様の合言葉は「安くて旨い」です。この厳しい審美眼を持つエリアで、小規模店が「薄利多売」に潰されず、しっかりとキャッシュを残すための「高回転・高密度」な経営術を解説します。

1. 「値上げ」ではなく「満足度の密度」で勝負する
このエリアで、周辺の相場を無視した高価格設定は命取りです。しかし、ただ安くするだけでは経営が成り立ちません。

大切なのは、「支払った金額以上の体験(バリュー)」をどう設計するかです。

名物メニューに原価をかける
「これだけは赤字覚悟」という看板メニューを1つ作り、他のサイドメニューで利益を確保する「メリハリ」を徹底します。

提供スピードを究極のサービスにする
「すぐ出てくる」ことは、このエリアのお客様にとって最高のホスピタリティです。一人店なら、仕込みを極限まで済ませ、調理時間を1秒でも削る工夫が、そのまま回転数=キャッシュに直結します。

2. 「お宝物件」を最大の防御力にする
天王寺や京橋の魅力は、駅から少し歩けば、まだ「掘り出し物の低家賃物件」が残っていることです。

固定費を抑えれば「安さ」を武器にできる
ビジネス街や難波に比べて固定費が低ければ、その分を食材原価に回せます。

「昼飲み」需要を取り込む
このエリアは平日の真昼間からお酒を嗜む文化が根付いています。アイドルタイムをなくし、通し営業で回転を積み上げることで、坪単価あたりの収益性を最大化できます。

3. 「回転率」を支える、一人店のコックピット設計
一人で高回転をさばくには、店主が動かなくていい「設計図」が必須です。

セルフサービスの導入
お水や食器の返却をセルフにする、あるいは「ドリンクは冷蔵庫からセルフで」といったスタイル。このエリアのお客様は、安くて旨ければそうした合理性を快く受け入れてくれます。

コミュニケーションの「短縮」と「集中」
忙しい時は作業に集中し、少し手が空いた瞬間に「今日もお疲れ様です!」と一声かける。このメリハリが、一人店ならではの活気と回転の良さを両立させます。

4. 2026年、あえて「アナログな繋がり」を強化する
SNSも大切ですが、このエリアでの最強の集客は今も昔も「口コミ」です。

駅前でチラシを配る、近所の商店と連携する、常連さんが新しい客を連れてくる。そんな「泥臭い繋がり」が、広告費に頼らない強い経営の基盤になります。「〇〇さんの店だから行く」と言ってもらえる人間関係を、街の空気感に寄り添って築いていくことが、10年続く店への近道にるのではないでしょうか。

次回は:キタの賃料に勝つ!「圧倒的専門性」と「空中店舗」の戦い方(梅田・中崎町・福島編)

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